7月中旬、トヨタモビリティ東京株式会社 世田谷用賀店様の整備工場にカーテンシャッターアペリアの取付工事を行いました。
サービスエンジニアの働きやすい環境づくりを目的として今回の設置に至りました。
今回は、既製品の透光性キャンバス（サンドリーム2）で製作させていただきました。
細かな糸目のキャンバスですので、人影がほのかに映り、強い日差しがソフトに透過する生地となっております。
今回はインドアタイプ（下部落しピン仕様）で、サイズは間口約7.8ｍ×高さ約4ｍのものを2基設置させていただきました。
カーテンシャッターアペリアには計5種類の開閉スタイルがあり、片側のみに収納するタイプ（片開き）と両端に収納するタイプ（中開き/両端開き）がございます。
今回は2基とも中開き・両端開き（Ｅ）で製作しました。
アペリアの設置には下地が必要となりますので、今回は持ち出しで下地の取付工事を先行して取付を行いました。施工は弊社の協力会社様に行っていただきました。
こちらはアペリアの下部の落しピンです。
ポールに落とし込みピンが内蔵されておりますので、ソケットに落とし込み固定する事が可能です。
アウトドアタイプ（下部埋込レール仕様）よりもコストを抑える事が出来ます。
どちらも中開き仕様ですので、どちらか片側だけを閉めたり開けたりも可能です。
自動車の出し入れの際のみ、必要な分だけ開閉する事も出来ますので、冷房の冷たい空気を無駄に外に出さずにすみます。
お客様からも大変ご好評をいただいております。
また、大変ありがたい事に現在たくさんのお問合せもいただいております。
今年も昨年に匹敵するような猛暑で、残暑も厳しいとの予報です。
カーテンシャッターアペリアは工場等の空調管理にも役立てる商品です。
全国各地に特約店がございますので、施工も対応させていただきます。
ぜひ一度、お気軽にお問合せください。
